Hugoでブログを構築

そもそも

ブログくらい自前でちゃちゃっと作れるだろーと思ってContentful + Nuxt.jsでちょこちょこ開発してたが、仕事が忙しくなったりプライベートが忙しくなったりで中々時間が取れず「あれ?こないだどこまでやったっけ?てかNuxt.jsの使い方忘れた」みたいな事が何回かあり方針を変更することにした.

静的サイトジェネレータ

ブログの構築やメンテナンスに出来るだけ時間を取られないようにしようとした結果、所謂 静的サイトジェネレータ を試して見ることに.

なぜHugoか

以下の理由からHugoに決定.

  • ビルドが早そう
  • markdownで書ける
  • ブログ + 静的サイトジェネレータとしてはデファクト的な立ち位置
  • 中身が Golang のため(言語として経験がある)
  • テーマが割と充実している

構成

当初はNetlifyでホスティングしようとしていたが ドメインの管理はRoute53でやっていたためAmplifyを試してみることにした. 基本的には対象のGitリポジトリを指定すれば後は勝手によしなにやってくれた. カスタムドメインの設定も同じAWSなのでDNS設定などは自動でやってくれた、便利.

所感

まずローカルでの作業時はhugo serverすればデフォルトでHotReloadしてくれるのでわざわざmarkdownをプレビューしなくても記事が書ける点がGood. 書いたら後はGitにpushするだけで NetlifyAmplify などのサービスがビルドしてくれるので何も考えなくて良いのが嬉しい. コーポレートサイトとかLPなどの構築も爆速で出来そうな気がする. 飽き性でめんどくさがりでも数時間でそれなりなものが作れたのが何より素晴らしい.